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INTERVIEW 03

自分らしく前向きに楽しむ姿勢を忘れない

水産部門 担当者/花輪 伊留海

Chapter 01

発想力や創造力が問われる仕事

私は現在、水産部門で働いています。元々は惣菜部門を希望していましたが、実際に働き始めると、魚を扱う仕事の奥深さと魅力に引き込まれていきました。魚の種類や季節ごとに商品を考案し、切り方や盛り付けに変化を加えながら、お客様のニーズに合わせた売り場づくりを行います。そのため、単なる作業だけでなく、発想力や創造性が活きる仕事だと感じています。自分のアイデアを反映できる自由度があり、特売日にどのように商品を配置すればお客様の目に留まりやすいか、どのサイズや盛り付けが売れ行きを伸ばせるかなど、日々試行錯誤を繰り返しています。

Chapter 02

仕事は「手段」であって「目的」ではない

仕事をする上で、「効率的に仕事をすること」と「無理をしないこと」を、特に大切にしています。魚は鮮度が命であるため、タイムマネジメントが非常に重要です。例えば、売り場を昼のピークに合わせて整えるためには、スピーディかつ正確に準備を進めることが鍵になります。そのため、事前に商品の準備を整え、無駄なく動くことを心がけています。その一方で、私は「無理をしない」姿勢も重要だと考えています。仕事は人生の中で大切な要素のひとつですが、あくまで「手段」のひとつであって、「目的」ではないと捉えています。無理をして働き続けると、いずれ心も体も持たなくなってしまいます。だからこそ、効率を追求しながらも、自分のペースを大事にして働くことを意識しています。

Chapter 03

楽しむ姿勢や日々の工夫が仕事の原動力

どんな職場にも大変な場面はあります。それをどう乗り越えるかは、自分の工夫次第だと考えています。入社当初、職人気質の主任から「背中をみて学べ」と言われたことがありました。その言葉に戸惑いながらも、売り場を観察し自分なりに考えながら、少しずつ仕事を覚えていきました。仕事をしていく中で意識していたのは「興味を持つ」ということです。例えばお客様が購入される商品をみて、「今日の晩御飯はあのメニューかな?」と想像してみたり、プライべートで買い物するときにも、「このパックのサイズにしたのはなんでだろう…」と考えてみたりすると、仕事に活かせるアイデアが湧いてきます。積極的に楽しむ姿勢や工夫が、仕事を前向きに続けるための大きな原動力になっています。

1日のスケジュール

7:30

出社/荷下ろし

 

8:00

開店準備

 

9:00

売場作り

 

12:00

休憩

 

14:00

商品追加

 

16:00

清掃

 

17:00

退社