株式会社東武ストア Recruiting Site
エントリー

INTERVIEW 01

お客様の目を引く売り場を作りたい

農産部門 担当者/中居 将大

Chapter 01

堅実で誠実な雰囲気が合っていると感じた

私が東武ストアに入社した理由は、子どもの頃からよく利用していた地元のスーパーであり、堅実で誠実な雰囲気が自分の性格に合っていると感じたからです。農産部門が第一希望だったので、配属されたときは嬉しかったですね。現在は、野菜や果物の発注や品出し、売り場の整備などを担当。午前中のピークである11時に向けて売り場を整え、お客様が商品をスムーズに選べる環境を作ることに力を入れています。また、商品の鮮度を保つことが売り場の信頼に直結するため、商品の状態をこまめに確認し、常に鮮度を維持できるよう細心の注意を払っています。お客様が快適に買い物を楽しめる売り場を目指して、日々工夫を重ねています。

Chapter 02

自分の工夫が成果として直接現れる

農産部門で働くやりがいは、売り場作りの工夫が結果に直結する点です。例えば、旬の果物を店舗入口に配置したり、冬には白菜や椎茸、ネギなどの鍋物の材料をまとめて陳列したりといった、売るための工夫が成果として現れたときは大きな達成感を味わうことができます。 
野菜売り場は店舗の入り口に位置していることが多いため、お客様と接する機会が多いことが特徴です。「美味しかった」と声をかけられることもあり、そのたびに嬉しい気持ちになりますね。さまざまなお声がけをいただくので、状況に応じて気持ちを切り替え、常に前向きに取り組む力がある人は、この仕事に向いていると思います。

Chapter 03

自由度の高い売り場作りが魅力

農産部門の仕事の魅力は、季節の移り変わりを感じながら売り場を作れることです。旬の野菜や果物を活かした売り場作りはとても自由度が高く、自分の工夫次第でお客様の目を引く売り場を作ることができるため、試行錯誤のしがいがある点が魅力です。また、特に意識しているわけではないですが、他店舗を訪れた際には売り場のレイアウトや配置を自然と観察し、「こうすればもっと良くなる」といったアイデアを得ることがあり、それを自店舗で活かしています。今後の目標は、農産部門の主任となり、売り上げ管理やスタッフ間の連携を担う役割を果たせるようになることです。現在の業務を通じてスキルを磨き、売り場作りや部門運営のノウハウを蓄積しながら、成長を目指していきたいと考えています。

1日のスケジュール

7:30

荷下ろし、POP、売価変更

 

8:00

開店、特売商品準備、商品の鮮度チェック

 

9:00

品出し、商品加工

 

11:00

商品の前出し、鮮度チェック、発注

 

13:00

休憩

 

15:00

市場発注

 

16:00

品出し、値引き

 

17:00

在庫整理、厨房の清掃、翌日の売価変更、POP作成

 

18:00

売場のチェック、前出し、鮮度チェック